朝から台風の風。
こちらにも
来ますかね・・・
おはようございます。
(kesasora)
いきなり塾な話をば。
小学生の塾生、お母様がよく「国語を重点的に・・・」とおっしゃいます。
なるほど、そうなんです。国語は何より大事。
「国語」はすべての教科学習の土台となります。そして、
今日勉強したからといって、すぐにできるようになるわけではありません。
コツコツと、漢字・読解、そして理解力を高める。
しっかりとした学習習慣をつけて、国語が得意 で自信のある子に
なってもらいたいです。
(niwatori-oyako)
たかが音読と言うなかれ。
読み方としては、すらすらと読めるようになること。
すらすらに読めていない箇所はたいてい理解できていないことが多く、
一旦、止めて、正しく読み直させ、わからない漢字・言葉の意味は、
一緒に（←ここ大事）調べてみましょう。
音読に慣れてない子は、文章の「。」までを、お母さんやお父さんと
交互に読んでみるとか、会話とナレーションで別れて読んでみるとか、
工夫しながら、一緒に（←ここ大事）読んでみてください。
楽しそうでしょ？ 楽しく取り組むうちに、漢字の意味や文章の内容も
わかるようになり、段落などにも注意して読めるようになります。
「文章を読むこと」を邪魔くさがるようになってしまうと、
大変なことに。もちろん、国語はヤバ～い。算数だって、社会だって、
理科だって、問題を理解できなくなっちゃう。英語だって、
日本語を英語にできませ～～ん。
・・・・・悲しいね。
(kaeru-san)
一徳塾はがんばっちゃいますよ。だって、国語、好きになって欲しいもの。
本を読んだり、文章書いたり、きれいな字を、そして、沢山の漢字を
書いて欲しいもの。
かかってこいよ、小学生！！！
漢字の話はまたこんど。
（ちょっと待って～～～）
今日も一日、いい日でありますように。
