汗だくで
紺色のTシャツに
粉がふいたよ
やだね。
おはようございます。
(kesasora)
まずは、勉強するときの姿勢の話。
背筋を伸ばして、無理なく筆記できる高さに椅子を調整する。
さあ、座って、座って。
そうです。一徳塾の椅子には背もたれがありません。
なんでかって? 貧乏だからです・・・嘘。いや、半分当たりです(笑)
八尾へ移って来た際に、「背もたれの無い」椅子にしました。
そう、姿勢を良くする為に。
だからね、体幹を鍛えちゃおうぜベイベー!!!
次に、鉛筆の持ち方。今更ですけれど、とっても大事。
塾生の中にも硬筆をならっている小学生が数人いますが、これまた
見事に全員が「ヘンな持ち方」 あれれ? なんで~~~(悲)
で、正しい持ち方に持ち直させると、「字が書けな~い」なんて
ほざきやが・・・いや、おっしゃる。さて、どうしたものか。
「関係ないんじゃないの」と言うなかれ。
勉強をスムーズに進めるには正しい鉛筆の持ち方が大きく関わってきます。
◇形の整った字が書けない。
◇指に力が入らないので、濃くしっかりとした字が書けない。つまり、
書いた字が読みにくい。
◇間違った持ち方は疲れやすい。つまり、勉強が長続きしない。
長くやれても集中力が低下、ゆえに学習効果低下する。
◇書いている部分がみえにくい持ち方は、見ようとして姿勢が悪くなる。
勉強するうえで、「書く」ことは必要不可欠な動作です。
それがうまく出来なかったり、長く続けられないということは
勉強自体がはかどらないということになりかねません。
「鉛筆の持ち方」はスポーツの「フォーム」に通ずるものがあります。
正しいフォームで行うことで、より成果が上がる。
あらま、勉強も同じですね。だからといって、力ずくで持たせる・・・
なんてことも出来ませんしね。根気よく理解させて、本人が「やる気」を持って
気を付けるようにするしかないのです。
だけど、塾女はしつこく言いまっせ。
待ってろよ、 鉛筆をヘンな持ち方する子供たち~~~っ。
(アカネは猫背っす💛)
今日も一日、いい日でありますように。