けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

聞いてね、金曜日。

胡桃を

甘じょっぱく煮る。

 

おはようございます。 

 

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(kesasora)

 

この冬休みに塾生達は本を読んだのだろうか。

1日24時間の中で、昔の私に無かった「ゲームの時間」「YouTubeの時間」

小学生に聞くと、今はこれらの時間がかなり占めている感じ。

それらもうまく組み合わせて、「読書の時間」も作って欲しいのだけど。

読め読め!ってどこから始めたらいいんだよっ、てか?

う~~ん。まずは、本がいっぱいあるとこに行くべか。

図書館、本屋とかね。学校の図書館は収容内容、種類に制限があるから、

おすすめは町の図書館や、大きな本屋さん。

大人が読む本もあるでしょ。そこがおもろいとこ。 

  

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子供だからって児童書読まなくっていいんだよ。

読書の醍醐味は登場人物の誰かになれること。ビジネス書だったら知らない

他人のおじさんの話が知れること。料理本で見たことがない食材がいろんな

ものになって、その味を想像できること。歴史本で過去にだって行って

「もしも話」が広がる。こんなそんなで見知ったことは、心を豊かにして

未来がどんどん輝くにちがいない。

 

さあ、本を読め!!!

 

 

 

 

今日も一日、いい日でありますように。