けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

さぶっ、水曜日。

な、なんだ

マフラー

いるやん。

 

おはようございます。 

 

f:id:neko-hai:20190410110240j:plain

(kesasora)

 

鉛筆の持ち方と学習の能率は大きく関係しています。

正しい持ち方をできずに、小学生の頃はもちろん、高校生になっても

損をしている子どもがいます。

字が汚いのはもちろんのこと、計算ミスが多い・・・それは、実は

鉛筆の持ち方が原因だったということが多々あります。

正しい持ち方は、上から俯瞰で見ると、鉛筆が45℃の斜めになっている

状態です。さらには、片目で鉛筆を見たときに、正しく持っていれば

右目だけでも左目だけでも鉛筆の先を見ることができます。

もし、片目だけしか見えていないということがあれば、持ち方が

正しくない、ということですよ。

 

f:id:neko-hai:20190411163109j:plain

いつも感じることですが、入塾した子らに鉛筆の持ち方を修正

しますと、辛そうなんです・・・だって、すでに間違った持ち方に慣れて

しまっていますからね。後から直すとなるとホンマたいへん!!

鉛筆を持ち始めたそのときに、よろしくお母さん!!

 

今日も一日、いい日でありますように。

 

 

 

f:id:neko-hai:20190411164509j:plain

お箸もね、ヘンな持ち方してると

アホに見えるで・・・ふふふ(笑)