モロッコインゲン、
美味いし、なにより
安い。
おはようございます。
(kesayuu)
ご無沙汰ブログです。
先週、塾生たちはV模試を受けました。
小学4年生も受けましたよ。
問題用紙に書き込まないという別添の答案用紙に戸惑いを
見せつつも果敢に取り組んでおりました・・・かわゆ。
こういう模擬テストも経験です。
点数や順位がどうのこうのよりも、まず今の学力がわかります。
随分と前に学んだような問題も出てきますから、
あちゃーっ、忘れちゃってたよ・・・という自覚。
中学生、学期末テストも終わりました。先日、1年生の親御様から
「どうも試験の受け方がわかっていないらしい」という
お言葉がありました。つまり、テスト中に一度も時計を見ていない、
分からない問題に時間をかけすぎる等々で残り三分の一ほどの問題を
を残したまま終了時間を迎えてしまった。家に帰って見直してみると、
出来たであろう問題に一切手をつけていなかった・・・というわけです。
中間、期末テストなどは、範囲が決まっていますので、しっかり勉強が
できていれば最後までいきつき、尚且つ見直しまでできることでしょう。
やはり、理解度が中途半端だと解答に時間がかかってしまい、ましてや、
取り組む前に、問題用紙にざっと目を通してみたからといって、
どの問題が解けそうで、どの問題を後回しにしようか、なんて
考える余裕もあるはずがありません。それも「試験」であるわけです。
そこも試されるということでしょうか。
このようにいろんなことがわかってきます。
毎回、塾生達にテストの予想というか、目標点数を聞いていますが、
当事者である子ども達より塾長の予想の方が当たるという事実・・・案外に
自分のことは自分ではわからない。だから、何よりも、テスト後の
反省会&次はやってやろうじゃない会に力をいれておりますよ。
よく言う凡ミス(そんなのないけどね)、ついうっかり(ボーっとするな)
見直せばよかった(執着しろよ)、時間が足りなかった(あらあら)
では皆さん、次回にその反省を生かしてもらいましょう。
今日も一日、いい日でありますように。
あなたに反省することは
ないでしょうが、
私にはたくさん。
・・・反省いたします。