日曜日の昼は、家で作る
野菜だっぷり(たっぷりより上級)豚骨ラーメン。
最近、はまっております。
おはようございます。
(hirusora)
前回のブログを書いてから、ご無沙汰している間に
中学生は学期末テストを終えました。この期末テストは
範囲も短く「ここで一発奮起するぞ」という子には
絶好のチャンス・・・だったはずです。
さて、成果はいかがでしょう。
「すらら」はあのときのアレがわからなかったから、今ここで
頭打ちだ、といったときに、古い教科書を引っ張り出さずとも
キーボートをタッチするだけで、ほら、その、ほれ、あっと言う間に
理解できなかった単元が出てきます。
もう一度、いや、何度でも、わかるまで説明を聞き倒せば
いいじゃないか、ドリルを100点叩き出すまでやれば
いいじゃないかと・・・そんな学習教材です。
ということは、塾生全員が、同じ学年であっても、異なる
教科の異なる単元を学習しているというわけです。
PCだから、「ちょっと待ったーーっ!」もできるし、
「ああ、も一度言ってくれーーっ!」と戻れるし、解説者は
嫌な顔せず、いつも笑顔で、常にあなただけのために
丁寧に教えてくれるのです。それでも???ってなったら、
「塾長ーーーーっ!」「塾女さ~~~ん!」と呼びつけて
もらえば良いわけです。
(↑絵を描くのが好きな小5女子ちゃん。私に指導してくれてます。
これは、私への宿題プリント。私がするように「細かいとこまで厳しい」ので
文句は言えない(笑))
大事なことは「まずは聞いて、書き留めて、
(自分の力で)理解する・・・理解しようと努める。」
そこでしっかり考えることで、先生に何を質問したらよいか、
がわかる。これ、大事でしょ?
自立心はいろんな形で小さい頃から芽生えています。
そう、いろんな場所から新芽を出しています。
「大きくなったら自分でさせようかしら。」だと子どもが可哀そう。
せっかく出した芽も枯れてしまいます。
自分でできることは自分で。つねに子どもを見つめていないとできません。
それも見て見ないふりしながらね。これは私の課題。
今日も一日、いい日でありますように。
お日様が室内を照らさないときには
こんな不満顔で、とても寒そうに丸まっております。
でも、実は、毛布の下にはホカロンが入っているんですがね。