けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

5℃は大きい

気温が5℃下がっただけで、

こんなに楽だとは・・・

何と言っても

汗がツーッと

ほうれい線を伝わないからね。

なんとも、駱駝。

いや、楽だ。

 

おはようございます。

 

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(kesasora)

「野球をやったことないから、やってみたい。」 

と塾長の毛の生えた心臓をバクンバクンと騒がせた小学生君。

一人でも多くの野球人を育みたい党の党首としては聞き捨てならない

セリフだったようだ。一人が二人、そして三人、どんどん増えて

あっという間に十人を超えた。学校も学年も異なる男子達。

まだ女子がいないのが残念だけど。塾生もいるが、塾生が

誘ってきた子もいる。そうさ、友達の友達は皆、友達だ!

塾では大人しい子だって、大空の下では叫んでいる。そうだよ、

それがいいんだよ。「ボール、こっちこーーーーいっ!」ってね。

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そして、お腹がせり出たコーチは、怒らない。怒鳴らない。

「さあ、どうする?」決定権はいつも選手たちにあるのだ。

身体も動かすけれど、頭の中も動かそうぜ。人が多ければ多いほど

いろんなことを考えなくちゃならないんだ。それが、チームってもんだ。

考えられないなんて、考えられない。さあ、明日も聞きまくるぞ。

「お前たちは何がしたいんだ?」「その為にはどうするんだ?」ってね。

あ、塾んときと同じやね。

そう、文武一道なんです!

 

今日も一日、いい日でありますように。

 

 

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(kesaneko) 

視力が機能しないからか、移動する前後で大声を出す、いや、叫ぶ。

どういうことか? 呼びかけると「ァァン」ってトーンを落として返事する。

高齢者だから見守るしかないのかな。明け方のお叫びには閉口するけど。

ま、しょうがないから、付き合ってあげよう。