昨夜は久しぶりに
紅白歌合戦を見ました。
しみじみと・・・
歴史を感じながら。
おはようございます。
今からお屠蘇をいただきます。
(kesasora)
天気予報通りの晴天、めちゃさぶ。
例年なら、信貴山のケーブルに乗って新年のお参りとなるのだけれど、
今年は情勢をみながらの後倒しにすることにしました。
だから、地元の氏神様にだけにご挨拶に行きます。
冬期講習会には初めての中学生や小学生たちが参加してくれました。
どうだったかな。楽しく学ぶと、勉強は面白いんだと感じて欲しい
あまりに、塾女さんの圧がキツかった(恐っ)・・・なんて言わないでね。
新年の初日はお楽しみに。
今年の十二支は「丑」ですね。昔から農作業や物を運ぶ時の労働力として、
人間の生活に欠かせない動物であり、勤勉によく働く姿が「誠実」さを象徴し、
身近にいるいる縁起の良い動物として十二支に加えられたようです。
そして、学問の神様といえば、菅原道真。この道真と丑(牛)にまつわる
様々ないわれから丑を神の使いとして祀っているそうです。
今年は丑にちなんで、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切
な年と解して、結果につながる道をコツコツと作っていく基礎を積み上げて
いきましょう。いつも塾長が言ってますね、さあ、「基礎固め」だ!
さて、新年初の一徳塾恒例「あわせて感じ(漢字)て♥」で~す。
「丑」を使って「むすぶ」「つかむ」という意味になる漢字はな~んだ。
さあ、どんな漢字を合わせますか?
今年も一年、よい年でありますように。
(kesaneko)
十二支は後漢の王充という人物が民衆にも覚えやすいようにと身近な動物を
割り充てたのが始まりといわれています。この十二支はタイやベトナムでは
卯の兎の代わりに猫が入っているらしいですよ。
再来年は頼むよ、アカネさん。
彼女は今年21歳。また一年ヨロシクね。