けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

未だわからぬ・・・

・・・黄色くて細長い・・・

 

おはようございます。

 

昆虫、大好き。

 

どんだけ引っ張るねん、ってことですが、そこは小学四年生。

それが何だったのか…献立表見てきたけど、忘れたと。

「ええーーーーっ、気になって眠られへんやん。」と言うと、

「私も何かと忙しいからねぇ。」と返事された。そりゃそうだ。

そんな忙しい子には、塾での60分を有意義に使ってもらいたい。

と考え、<ふり返りメモ>なるものをやってもらうことにした。

速読解講座で頭をほぐした後、学習に入る前に自分の持ち時間を

各教科に配分。あらかじめ決めた時間内で目標を達成しようぜ!

ってことです。

各自書いたメモは、ポスターの上にベタベタ貼っちゃう。

 

自分で決める・・・これが大事。一徳塾が最も大切にしている

自立への第一歩。小学2年生男子君もしっかりやってのけますよ。

いつも思うんですけど、まだ子どもだから、とかまだ、小学生

だから、ってどうなんでしょう。家庭環境も違え、育てられ方も

それぞれに違う、同じところなんて少しだってない。こちらから

発信したことを受け止めて打ち返してくる彼らの言動もまた、

同じものは一つもないんだと。ただ、言えることは、どの子も

自分の力でやりたがっている。これは、みな、一緒だ。

そうだ、まずは自分で考えてやってみようぜ!

 

 

今日も一日、いい日でありますように。