けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

今日も暑いで、日曜日。

自己防衛策

を編み出さねば

ヤバいぞ。

 

おはようございます。

 

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(kesasora)

もうね、口を開けたら、「暑い」なんちゃらかんちゃら・・・ばっかりですね。

 

日本の大雨に続く猛暑、という異常気象は世界的に発生しているらしいです。

気象庁の定義は「数十年間に一回程度の現象、あるいは人が一生の間に

まれにしか経験しない現象」だということです。原因のひとつに「温室効ガス」

・・・・・・って何だ? 調べてみよう!

 

【赤外線を吸収する能力をもつ気体のことで、大気中に存在すると「温室効果

をもたらすのでこの呼び名がある。これは地表面からの熱をいったん吸収し、

熱の一部を地表面に下向きに放射する。日射に加えて、こうした放射による加熱が

あるため、地表面はより高い温度となり、温室効果がもたらされる】

この温室効果がないと、地球の表面温度はー19℃となってしまうと考えられ、

地球の平均気温はおよそ14℃に保たれていたそうだ。

 

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 人間活動によって増加した温室効果ガスの種類には、二酸化炭素(石炭、

石油の消費、セメントの生産による大気中への放出)、メタン(湿地や池、

水田で枯れた植物が分解する際、天然ガスを採掘するときに発生、

あ、家畜のゲップもね(笑))、一酸化二窒素、フロンガスがあり、

これらの濃度が増えてくると温室効果が高まり、結果として地球の平均気温が

上昇、これが「地球温暖化」ですね。

 一方、南極では「数回呼吸しただけで肺から出血して即死するほどの最低気温」

マイナス98℃らしいです。これはこれで、恐ろしいことにっ!

 このような異常気象は今後も続くと予測されている。そうなると、もう

・・・・「異常」ではなくて「普通」化ですね。

そう、私が泣き言を言う立場では毛頭なく、地球が悲鳴をあげているのは

もう誰もがわかっている。

 

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(横にならずにはいられない夏さ、いや、暑さ。)

 

 

 

今日も一日、いい日で・・・乗り切りましょ。