2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
・・・土が湿り蒸し暑くなる時期。 「溽暑」俳句にも登場する晩夏の季語。 一歩外を出るとむせかえるような熱気。 炎天下で一生懸命に生きている草たちの 息吹でもある。 おはようございます。 とはいえ、日本各地では、高温のため体調を崩す人も。皆さん、…
・・・たかすなわちわざをならう。 今年生まれた鷹の幼鳥が、 飛ぶことを覚えて、空に 飛び立つ。という意味。 おはようございます。 今日明日は一徳塾名物、宿題やってしまおう会、です。 もちろん無料ですが、席数に限りがあるので、予約は早いもん勝ち で…
・・・はすはじめてひらく もともと「はちす」といったそうです。 実がハチの巣に似ているから。 ほら、ジョウロの先みたいに。 おはようございます。 今日は海の日。1876年7月20日より、その月日を「海の記念日」と 呼んでいたそうです。そして、1996年より…
・・・あつかぜいたる。 あたたかい南風が吹く時期。 なんて書いてありましたが、 そんな生ぬるい気温じゃ ありませんよね、令和の夏。 おはようございます。 ここ八尾でも、昨日の夕立は激しかったのですが、他府県では命も奪われる 災害に至っています。ニ…
・・・はんげしょうず。 半夏(はんげ)とは烏柄杓(カラスビシャク)という サトイモ科の薬草として利用される草のことだそうです。 まったくもって、見たこともないし、調べてみても やはり、見つけたこともない草でした。 おはようございます。 今年は4…
・・・あやめはなさく。 花のつけ根が網目模様なのが菖蒲(あやめ)。 白いのが杜若(かきつばた)。 黄色いのが花菖蒲(はなしょうぶ)。 水辺に咲くのは、杜若か花菖蒲。 咲く順は、菖蒲、杜若、花菖蒲。 覚えられる? おはようございます。 この土日は「…