けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

蚕起食桑・・・

・・・かいこおきてくわをはむ。

蚕の語源は飼い蚕(かいこ)。

何千年もの間、

人間に飼われ続けてきた昆虫。

昔の人は「お蚕様」と呼んで

大切に扱ってきたという。

 

おはようございます。

 

今日は、ある私立高校の「塾対象説明会」に行ってきました。八尾から

そう遠くない高校ですので、塾生達の希望校の一つになり得る学校です。

これから夏にかけて、塾長と手分けしながら各地の私学の説明会に参加

していきますよ。私の場合、母親目線で「この学校にならウチの子を

通わせてもいいわ。」なんか、偉そうやな。なんて感じで、それぞれの高校

の空気を吸いに行っております。いやもう、これは大げさな話ではなく、

他人事ではないですからね。大事な塾生たちの将来がかかっているもの。

塾生が志望校を決めた(漠然とでも)ならば、その高校の先生方から

色んな情報を教授いただき、塾生に伝え、そして、共に頑張らねば。

ってことです。みんな、聞いているか~。今年の受験生は、一徳塾が八尾

へ来てから間もない頃に入塾してきた子たちが多く、それはもう、

やっぱり母さんでしょ、いや、歳の離れた姉さんでしょ、私。

いや、ばあさんだよ。保護者の皆様とも永年のお付き合いですから、

もう、より一層精魂込めて取り組みますよーーっ。

 

今日も一日、いい日でありますように。

 

 

★つばめ通信★

ヒナ壱「メシはまだか~~♪」

 

ヒナ壱「メシを、くれ~~♪」

ヒナ弐「メシを、くれ~~♪」

 

ヒナ壱「早く、メシを食わせろ~~~♪」

ヒナ弐「早く、メシを食わせろ~~~♪」

ヒナ参「早く、メシを食わせろ~~~♪」

ヒナ四「早く、メシを食わせろ~~~♪」

ヒナ伍「・・・・・・・。」

 

毎日、混声合唱で賑やかです。

そして、皆、すくすく育っています。