けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

母に草冠で・・・

「いちご」

どんどん子株を生み出すことを

表しているそう。

キリスト教では聖母マリア

象徴となっている。

 

おはようございます。

小学5,6年生になると、英語のテストがあり、評価もされる。

塾生に学校のカラーテストを見せてもらうと、リスニングとほんの少しだけ

のライティングがあるようだ。このほんの少しのライティングが曲者で、

小学校では、ほとんど英単語・英文を書かないから、いざ中学生になって

「さあ、書きましょう!」となったときに、めちゃ困る。そんなことが

わかっている塾の先生達は既に手を打っている。一朝一夕で英語が身に付く

わけがないし、自分は遅れていると感じた子供は焦るばかり。塾生の中には、早くから

英会話に通っている子もいるが、いざ英単語や英文を書かせてみると

めちゃくちゃや~ん、という子も少なくない。安心しきっていたためにぜんぜん

書けないという弊害すら出ている。低学年は国語力を鍛えて欲しいものだ。

ちゃんと日本語で会話ができないのに、文章も書けないのに、

英会話通わせていますので・・・とはいかがなものか。

中学校ではもうすぐ中間テストが始まる。国数社理はともかく、英語

のテストは小学生のときのものとは全く違っている。何しろ問題数が

多いしね。細かいミスも、ミスはミスで減点だ。このテストを今の

小学6年生にも見ておいてもらおう。1年後の君たちが受けるテストだ。

現実を目の当たりにして、やる気が出るのか、失せるのか・・・。

反応を楽しみにしている。なんて、嫌な奴なんだ、私は。但し、新中1生達

はみな、英語のテストを楽しみにしていることは言うまでもない。

そう、しっかり、じっくり、楽しく、先取り学習をしていたからね。

さあ、腕試しをしようではないか。

 

今日も一日、いい日でありますように。

 

 

★ツバメ通信★

父さんツの育児を見るのが面白い。

 

何やら話しかけながら・・・掃除している。

 

雛たちの排泄物をくわえて、捨てに行くのだ。

ツバメはとってもキレイ好きである。

巣の中が不衛生になると、

雛たちの健康にも影響するからだ。

 

がんば、父さん。