けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

今週は・・・

・・・雨の日も

多いらしい。

 

春雨か?

濡れて・・・は、

無理。

 

おはようございます。

 

小学1年生になったとき、「できるようになっておいてヨカッタワ。」と

感じてもらえるために、トイレを一人で使えること、んなわけないか。ひとつ、

提案をば。どうか、読書を。もちろん、読んだふりはダメ。たまにいる。

褒められたくて、早読み乱読する子。文章をすらすら読み、読解ができること。

試しに、どんな話だった?とか、どう思った?とか聞いてあげて欲しい。

ちゃんと読めている子は、喜んでこたえてくれますよ。で、

褒められたもんなら、益々読んじゃう。ふふふ、これ、いい循環。

小学生生活に音読は必須。友達の前であろうが、知らないおじさん、

おばさんの前であろうが、女王陛下の御前であろうが???朝であろうが、

夜であろうが、雨が降ろうが、雷にうたれようが、飼い犬に手を

嚙まれようが飼い猫が粗相しようがお構いなしだ。そんな予想だにしない

過酷な状況の中で、あの子、すっごいじゃん、読むのうまいね~とか、

あったま良さそ~、などという賞賛の言葉が耳に入ってこようものなら

・・・アドレナリン出まくりで、読んでいる姿は二宮金次郎、その声は

野沢雅子だ!いいのかどうか、わからないが。

「手作り」とは、手間暇、金かけて作りたおす。ということだっだのか。

パソコンを取り払ったものの、仕切りが欲しい、という

こちらが発言を求めたときだけシャイな塾生たちのために製作する羽目に。

場所をとらない、圧迫感がない、そして、一徳塾にふさわしい気品が必要だ。

 

幼稚園時代にはなかったであろう小学生あるある成功体験。

さすれば、勉強に運動にと良い影響があるだろうし、それらの結果が

また、次への挑戦へと誘ってくれる。だろう、と私は思っている。

いや、信じている。だからこそ、どうか読書を!

と、宮野真守の声で叫びたい。

 

今日も一日、いい日でありますように。

 

 

★つばめ通信★

夜、母さんツが巣に入り、父さんツがその傍らで寝るように

なったら、産卵時期に突入したということであろう。

ツバメは一日に1個の卵を産む。果てには5~6個産み、

産み終えてから、抱卵に入る。雛が顔を出す時期に差が生じると

成長に大きく影響するからだ。

お父さんツ、めっちゃ見張ってるやん。

泊り台が崩壊しかけていたので、新しく取り付けてみた。

「なんか、変わってるツーピー!」と叫んだかどうかは不明。