オクラ
に
はまる。
おはようございます。
(kesasora)
既に小学生で漢字が苦手というのは、低学年の頃から
丁寧に文字を書くという習慣や、落ち着いて勉強するという習慣を
怠ってきたんじゃないの~~? と思われます。
小学1年生のときに、漢字の成り立ちや書き順、読みや熟語などなど
習い始めにしっかり取り組ませることが肝心かと。
低学年までは、単純暗記や機械的な反復作業を厭わずに、それなりに
楽しんでやります。この時代に漢字を書くという練習をしていない
可能性があるぞ、という子どもは「漢字が苦手」だとのたまわり、あ、
失敬、言い出し、泣き出し、わめきだし、その後も漢字を忌み嫌い、
「かん・・・」と耳にしただけで、じん麻疹が身体全体を・・・って
怖いでしょ。そんなことになる前に楽しく学んでもらいましょう。
(↑漢字の練習にゲーム性を持たせ、ご褒美を用意する、という手段↑)
単純暗記、機械的作業は小学校の高学年以上になると
抵抗を感じるようになります。高学年以上で漢字を100回ずつ書く
みたいな苦行作業は勘弁して欲しいですよね。私だってそんなこと
したくないし、やれ、とも言いたくないし。
さあ、漢字を学ぶ意義を考えて!
「漢字を学ぶ」は学習・読書・仕事などの知的作業の基本。
そうして、「すべての成績は国語力で9割決まる」と言っても
過言ではない、とつくづく思う今日この頃です。
今日も一日、いい日でありますように。
ホントだ。
アカネさんは腹黒くないね、
白いもんね。