けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

御玉杓子・・・

・・・おたまじゃくし。

そろそろですかね。

 

こう呼び始めたのは

江戸時代の子供たちだそう。

それまでは、蛙子。

かえるこ、だったそう。

 

おはようございます。

小学6年生の塾生たちが新中学生になったので、小学生枠に若干空きが

出たの、散歩がてら、チラシを配ることにした。花粉症ではないが、

この時期の雨上がり後の空気は、草木が芽吹いているせいか、鼻の奥が

むず痒いような、ツンと痛いような、否が応でも、生命の息吹に

当てられることになる。が、ありがたいことに右を向いても左を向いても

下を見ても上を見ても、シャッターチャンスには事欠かない。

おかげで、私のブログ用(草花)フォルダには出番を待つ画像が

たんまり収まっている。

小学校も中学校も、親の時代とは学習指導要領が全く変わっているのは

当たり前の話だ。それを言い出すと、私の時代など・・・あ、いやいや

歳がばれるのでやめておこう。ここはしっかり、保護者の皆さんも、

何がどう変わって、これからどういうことになっていくのか、現実と

そこから繋がる未来のことなど、知るべきだ。今や、情報はダダ洩れ

の取り放題。一時もその手元から離さないスマホの威力をもってして

情報をかき集めて欲しい。ただし、全てが本当のことではないかも

しれない、のでご注意を。そして、新中学生は、あと1か月もすれば

中間テストだ。その前に家庭訪問週間だったようで、中1塾生君が

「初めての中間テストは点がとりやすい。」と言われたと。そんなん、

すでに塾長にも言われてたやん。例年に違わず、6年生でしっかり勉強した

ので大丈夫。いい点数をたたき出してくれ。というわけで、

やはり、小学5・6年生の学習は、英語も含め、これでもか!と

いうくらいに徹底して勉強して欲しい、いや、すべきだ。

つい、昨夜も、小学6年生君に6年生というのは、中学生の準備

期間だからビシバシいくよ~と尻を叩いた次第です。

 

今日も一日、いい日でありますように。

 

 

★つばめ通信★

卵、5個です。無事に孵化し、元気に育って、

全員が大空に羽ばたけるよう祈ってます。

2週間後くらいには、愛らしい産声を聞くことができるかな。

母さんツは、時折、卵を入れ替えているのであろう。

もぞもぞしていますね~。