けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

麦秋至・・・

・・・むぎのときいたる。

室町時代から江戸時代にかけて

農民は年貢として米を納めなければ

ならなかっため、稲を収穫したあとに

自給用として大麦を作ったのだそうです。

 

おはようございます。

昨日の豪雨は、ここ八尾市内でも緊急警報鳴りやまずで、どきっとしますね、

あの警報一徳塾は基本、休みとし、警報が解除されたならば、開けてるから

来てもいいよ~ってことにしました。台風が来る前に夏期講習のチラシを

少し配りましたので、その効果かどうかはわかりませんが、数組の

体験希望者があり、その方たちにも日時変更の連絡を差し上げたところ、

みなさん、予定通りに伺いますとお返事いただき、雨の中、申し訳ないです

塾はいつも通りの22時までとしました。

大雨の中、塾生は数人来ましたし、それも全員小学生でしたよ。来客も数人。

こんな日に限って・・・ありがとうございます。

雨は夜中も降り続いていましたけれど、今朝は昨日の天気が嘘だったような

晴天、澄みわたった空です。こんな雨上がりの日は、ツバメ家の巣立ちには

最適な日です。ここ数日、ヒナズは各々、その羽を自慢するかのように

羽ばたきを繰り返しては、来る初飛行を待ちわびているかのようでした。

さて、今回、巣立ちの儀式に立ち会えるでしょうか。その光景を目の当たり

にした時の緊張感といったら、たとえようがありません。

なにせ、ヒナの身になって、というより、もう、親目線ですから。

ただ、ただ、幸運を祈るばかりです。

 

今日も一日、いい日でありますように。

 

 

★つばめ通信★

今朝、・・・・どうみても3羽ですね。

実は昨日、4羽でした。夕方、ヒナが巣の周りを旋回したので

すでに1羽は巣立ちしたのでしょうか。豪雨の前に。

 

で、今日。

眺めていますと、親鳥と一緒に1羽が帰ってきました。

親に誘導されて、旋回したあと、ちゃんと巣へ着地。

おお、上手、上手。

 

戻ってきたコは羽づくろい中。

なんか、緊張感が伝わってきます(妄想中)

 

そして、満足げに定位置へ。

ほかのヒナたちに冒険談を聞かせている?

今回の飛行練習、教官は母さんツだったようです。

その間、父さんツは、巣にいるコたちに餌を運んでいました。

手際よい分業ですね。