けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

梅雨明り・・・

・・・つゆあかり。

梅雨の夕方、雨がこやみになったりして

うっすらと日が射し込むことがある。

 

おはようございます。

さて、子供達は「競うこと」を嫌がるのか否か。

私の知る限りでは、嫌がっていないような。むしろ、他人のことを

気にしながらも自分をもっと高めようとする姿さえ見られる。たぶん、

競わせた後のフォローや競わせるときの物の言いようでしょうか。

塾長はこれがウマい。塾生たちには常に現実を。今はこうだ。だからどうする?

だったら、どうしたい?自分のことだから、自分で考える。

当たり前のようではあるが、親任せなコもいる。いや、親がやりたいのかな。

その家庭のやり方もあるだろうから、口出しはできないけれど、

ギリギリの線でこれも塾長はウマい、こちらの考えや思いも伝えることに

している。中学生にはもちろんのこと、小学生本人に、だ。

「君はどう思うんだい?」もとい、大阪弁で「お前はどう思てんねん?」

繰り返すうちに、ちゃんと自分の考えを言えるようになる。

素晴らしいな。

 

 

今日も一日、いい日でありますように。

 

★つばめ通信★

第二弾です。

親離れできないヒナズを蹴散らして夫婦水入らずの様子が

見られますので、たぶん前回と同じ夫婦でしょう。

相方が異なる場合もありますが、巣に敷き詰めていた材料が

前回と同じ素材ですので、きっとあの夫婦かと。

母ツ、夕方には巣ごもりします。

父ツは恋の歌、歌ってます。

 

父ツ、夜も歌っています。

 

眠るときは、巣ではなく、看板を照らすライトの上です。

ということは、産卵が始まっているということかな。