けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

綿柎開・・・

・・・わたのはなしべひらく。

綿の実が弾け綿花がのぞく時期。

私、実際にその花を

見たことがない。写真だけ。

中の種は、しっかり大切に

その綿で包まれているのだという。

 

おはようございます。

夏休みは残すところ2日となりました。

今更、「宿題は万全だよね?」なんて怖くて聞けませんので、

「朝、ちゃんと起きれてるやろーな。」なんてお茶を濁しております。

この夏期講習を振り返るにはまだ早いのですが、今年は小学生たちも

毎日のように参加してくれましたから、かなり手ごたえのある成果が

出ていると・・・。先日、小学4年生男子君が「オレなんか、

土日以外は毎日塾に来てんねんぞ。」と隣の子に言ってました。

毎日来てくれるからこそ出来ること、そこに手応えを感じたい。

そう思いながら、漢字学習も、文章読解も、英語も、普段は時間を

かけられないからこそ、この夏休みにはじっくり取り組みましたね。

いかがだったのでしょう。夏休み、終わったら聞いてみますね。

では、あともう少し。暑さ厳しいけれど楽しみましょう!

 

今日も一日、いい日でありますように。

 

 

★つばめ通信★

思い出の画像から

 

先日の台風の翌日、朝、塾のシャッターを開けていると、

三羽の燕が、巣の周りを旋回したり、電線にとまったりと、

数分の間、仲良さそうに飛び交っている様子が見られました。

いつの間にか、いなくなってしまいましたが、それ以降

燕たちの姿は見ることはありません。

台風の後でしたから、互いの無事の確認なのか、巣の様子を

見に来たのかはわかりかねますが、私は

旅立ちの前に挨拶に来てくれた・・・と自分勝手に

思っています。この三年、総勢十数羽の雛たちが巣立って

くれましたから、愛情ひときわ深く、そう思いたいのです。

来年、またどのコかと会えることを願って、そして、過酷な

旅での息災をも願わずにおれません。

こちらこそ、ありがとう。

また、来年お会いしましょう。