けっこう毛だらけ、 猫灰だらけ、わたしの周りはガキだらけ。

大阪府八尾市にある学習塾「一徳塾」の塾長にこき使われている可哀想な塾女の独り言。

春はあけぼの・・・

・・・やうやう白くなりゆく山ぎは

少し明かりて紫だちたる雲の細くたなびきたる。

 

私立高校入試が終わりました。

当日の朝は

全員、朝寝坊していないか、無事に学校に着いたか、

時間には間に合ったのか等々心配しだすと

キリないんじゃないの・・・というくらいに塾長は

ちゃんと塾長していました。(当たり前か)

心配され№1の本人からは「無事也。」の連絡が

来ました。(・・・余裕か)

皆よ、兎に角これまでの努力の成果を見せてくれ。

皆よ、培った能力を全部出しきれ!

とただただ祈るばかりです。

夕方、

「合格」の連絡をくださった高校もありました。

速っ。

本人よりも結果を早く知ることができるので、塾生たちは

塾長からの連絡を心待ちにしていることでしょう。

「塾長、冗談なしやで。」なんて言われていましたが、

(どんな関係性やねん。)ここは、もちろん冗談抜きです。

全員に、吉報届けます。塾長を信じろ。というか、

自分を信じろ。

 

そして、公立志望の塾生は、引き続き頑張れ。

 

今日も一日、いい日でありますように。